2010,02,04, Thursday 10:53 AM
対称なことば
みなさん、「鬼はぁ~外~」と豆まきはされました?
きのうは節分。そして、きょうは立春ですね。
立春の早朝、禅寺では厄除けのために門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があるのだ
そうです。この文字は、縦書きすると左右対称になり、家に入ってきた鬼が、振り返ったとき、
裏から見ても「立春大吉」となっているので、ありゃ、こっちの家にもまだ入っていなかったと、
逆戻りして出て行ってしまうのだとか。おもしろい話ですね。
でも、数教研の読み方教材「ないた赤おに」を、わたしは思い出して、この鬼さんがちょっと
かわいそうになってきました。
作:中央教室1年生boys
ふだんは図形学習で利用しているものです。
さて、左右対称、ちょっと違いますが、回文を思い出しました。
朝のテレビ番組で、ときどき流れている歌「こたつたこ」
「くらげらく」「えいのいえ」といった回文が、アニメといっしょに出てきます。
そのアニメが何ともユーモラスで楽しめます。
わたしが幼いころに出会った回文、これは漢字ですが 「上から読んでも山本山。下から読んでも
山本山。」 海苔のCMでした。
数教研の研究会だより373号には、「ニワトリとことりとワニ」と題して、回文の話題が出ています。
(その中には、11の2乗=121、111の2乗=12321、…111111111の2乗=
12345678987654321なんて話も。おもしろいですね。)
和歌にもあるそうです。
長き夜の 遠の睡りの 皆目醒め 波乗り船の 音の良きかな
(なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな)
お正月に、七福神の宝船の絵を枕の下において、この歌を唱えて寝ると、吉夢が見られる
のだとか。
中国の戯曲「邯鄲記」というのも回文になっているそうです。
といっても、前から読んでも後ろから読んでも同じ、というのではなく。
梅題遠色春帰得
遅郷瘴嶺過愁客
孤影雁回斜
峯寒逼翠紗
窗残抛錦室
織急還催織
錦官当夕情
啼断望河明
きのうは節分。そして、きょうは立春ですね。
立春の早朝、禅寺では厄除けのために門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があるのだ
そうです。この文字は、縦書きすると左右対称になり、家に入ってきた鬼が、振り返ったとき、
裏から見ても「立春大吉」となっているので、ありゃ、こっちの家にもまだ入っていなかったと、
逆戻りして出て行ってしまうのだとか。おもしろい話ですね。
でも、数教研の読み方教材「ないた赤おに」を、わたしは思い出して、この鬼さんがちょっと
かわいそうになってきました。
作:中央教室1年生boysさて、左右対称、ちょっと違いますが、回文を思い出しました。
朝のテレビ番組で、ときどき流れている歌「こたつたこ」
「くらげらく」「えいのいえ」といった回文が、アニメといっしょに出てきます。
そのアニメが何ともユーモラスで楽しめます。
わたしが幼いころに出会った回文、これは漢字ですが 「上から読んでも山本山。下から読んでも
山本山。」 海苔のCMでした。
数教研の研究会だより373号には、「ニワトリとことりとワニ」と題して、回文の話題が出ています。
(その中には、11の2乗=121、111の2乗=12321、…111111111の2乗=
12345678987654321なんて話も。おもしろいですね。)
和歌にもあるそうです。
(なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな)
お正月に、七福神の宝船の絵を枕の下において、この歌を唱えて寝ると、吉夢が見られる
のだとか。
中国の戯曲「邯鄲記」というのも回文になっているそうです。
といっても、前から読んでも後ろから読んでも同じ、というのではなく。
梅題遠色春帰得
遅郷瘴嶺過愁客
孤影雁回斜
峯寒逼翠紗
窗残抛錦室
織急還催織
錦官当夕情
啼断望河明
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